2019 04/07 BLOG

・「O脚」の本当ところと、私の想い

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今回の記事は、O脚の本当のところ、私の想いについて書いています

仕事柄、私は普段でも人の身体の歪みとかバランスに目がいってしまうのですが、どこを一番見ているのかというと

「脚の形」なんですよね

例えば下の図

あなたはどのタイプですか?っていうような図ですね

yjimage
これはこれで、間違ってはいないし、わかりやすくていいのですが

 

実は、O脚の種類ってもっと沢山あるのをご存知でしたか?

私の中では少なく考えても脚の形が6種類、脚の固さを10段階に分けて考えています(今後はもっと増えるかも)

ということは・・・普通に考えても6×10で約60種類に分けられるということなんです

なので

お一人お一人の状態をかなり細かく見極める必要があると思いました

その為には「O脚に特化した専門院」が必要だと以前から感じていましたし、改良を加え続けて来ました

 

 

 

世の中にある「O脚を治す方法」は間違った情報が多く、本当の情報がO脚で悩んでいる方にほとんど届いていません

それが私が「O脚矯正専門院」を併設しようと思った理由です

 

 

・間違った情報(その1)

 「O脚は内転筋を鍛えても治らない」


ネットなどでは、O脚は隙間が大きい方ほど酷いとか「O脚にはこの体操が良いですよ~」っていう情報などが沢山出ていると思います、YouTubeなどでも沢山出て来るし、悩んでいる方は誰でも見る事ができる環境にいます

 

「自分でO脚を改善する方法」のような、そういったのを見ると中にはそれなりに効果的なものもあります、でも間違っているものも多いことも事実です

 

例えば、O脚に悩む方が一番多くされている事の第1位は「内転筋を鍛えましょう!」なんです

実際のところ、当院にお越し頂いた方が行っていたことで一番多いのがこれです(他店でそういう指導を受けていたと言われる方が多いようです)

 

ですが、O脚の方が「内転筋を鍛える」というのは、絶対にやってはいけない事なんです

(両ももを寄せるような筋トレをしている方は、今すぐ止めて下さい!O脚の方特有の脚の寄せ癖や、筋肉のつき方、歩行のバランスが変わり、改善が困難になってきたり、回数がかかるようになってしまします)

 

 

・間違った情報(その2)

O脚は隙間が広いほど酷い(治りにくい)、隙間が狭いほど治りやすい、というのは間違い


世間一般では、O脚は隙間が広い人ほど治りにくい、狭い人ほど治りやすいというように思われています

施術例を交えてご説明します

次の2名の方の画像をごらんください

Aさん(左)、Bさん(右)(年齢はともに30代です)

横山様 初回〜12月10日 O脚      O脚矯正 初回〜7回 2

お二人の脚の隙間を比べると明らかにBさんのほうが隙間が広く、治りにくいとされています

もし、あなたがO脚を直したくてお店に行かれると、かなりの確率で「隙間が広いから直りにくいね」、「隙間が狭いからたいした事ないね」と言われると思います

 

O脚は、「見た目的」に、隙間が広い人程酷く見える、これは間違っていないともいえますが、隙間の広さと改善スピードは関係がありません

O脚の酷さは、「脚の硬さ」と「脚の捻れの強さ」です

 

ちなみに上のAさんと、Bさんを比べると、早く(短い回数)改善したのは隙間の広いBさんのほうです、理由は、Bさんのほうが隙間は広いけど、脚が柔らかかったからです(Aさんはめちゃくちゃ硬かったです)

 

なぜ、こういうことを書くかというと

「隙間が広いから酷い」「治りにくい」と言われて、諦めている方に沢山出会って来たからです

 

O脚だけに限ったことではないのですが、身体の事に関して、世間一般で言われている事に対して「本当は違うのに・・・」という気持ちが私の中にあります

 

 

「私どこに行けばいいの?本当に悩んでいるのに!キレイになりたいと本気で思っているのに!」って思って悩んでいらっしゃる方は一度ご来院ください

あなたが「なるほど!そうだったんだ!」とご理解されると思いますよ(^^)

 

 

・「O脚矯正専門院・美脚スタジオ松山」についてはこちらをどうぞ

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ボーテ・ボディワーク美容整体

ボーテ・ボディワーク松山美容整体院
代表 岡本 健司

「ここに来て本当に良かったと思っていただけること」を一番に考えた施術を行っています。

代表 岡本 健司